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矯正治療について

非抜歯矯正について1

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非抜歯矯正について1

●外科治療に似ている小臼歯抜歯

矯正治療で第1小臼歯(上下左右、計4本)を抜歯することが普通に行われていますが、手術で臓器を取り除く外科治療に似ています。外科治療は手術によって病気の原因を取り除いて治すという考え方ですが、これでは本当に治って健康体になったとは言えません。手術で病巣部位を切り取った身体が残ったに過ぎないのです。もっとも、手術しか治療手段がない場合ももちろんありますが、外科処置の前にもっと内科的に治療ができないか、検討するべきではないでしようか。本当に良い治療とはどこにも傷を付けず、移植等もせずに完全な身体に戻す治療のことだと思います。

矯正治療の目的の一つに、横顔を綺麗にするということがあります。横顔の美しさは鼻から下あごにかけてのロ辰ラインで決まってきます。そのロ唇の位置を決めるのが前歯なのです。

E‐ラインとは美しい横顔(プロフイー)の基準としてアメリカの矯正歯科医のDr.リケッツにより研究発表されたものです。簡単に言うと、鼻の先端とあごの先端を結んだ線をE‐ライン(Esthetic‐line)と称し、このE‐ラインからの唇の後退突出の程度により横顔のバランスの良否を、つまり美しい横顔を二次元的に判定する方法を意味しています。横顔の美しさは日本人女性の場合、多くの研究結果から、このE‐ラインよりも上下のロ唇が若干内側にあることが条件となっております。

つまり、このラインにロ唇が触れるか、後退しているのが美しい横顔とされていて、このラインより口唇を後退させるのが矯正歯科治療の一つの目的となっています。目標達成のために一番安易な選択肢は上下左右の第1小臼歯4本を抜歯して、前歯部を後退させることです。

しかし、この方法をとるとロ唇が後退しすぎて、ただでさえ凹凸の少ないな日本人の顔が寂しい印象となり、年を経るに従ってあごの骨が目立って貧相な顔になりがちです。

●非抜歯矯正治療をすすめる理由

現在、矯正治療で乱杭歯(叢生)や出っ歯(上顎突出)を治そうとすると、上下左右の第1小臼歯4本の抜歯をすることが多いご説明しました。歯を大切にする観点から、例外もありますが、本当は抜歯をせずに矯正治療をすることが理想と考えます。抜歯をした方が一見、早く治って口元も良くなったような気がするかも知れません。しかし、これは見た目だけであって、ロ唇が後退しすぎてあごの骨が目立つようになっているかもしれないし、人生100歳時代に健康な歯を若いうちに失うことは、永い期間のうちで全身の健康に何か影響かあるかもしれません。

一部の矯正歯科医でも「非抜歯は歯列を拡大してしまうから、よけい醜くなる」と悪くいう歯科医がいますが、その歯科医は非抜歯矯正の知識や経験が少ないため、治療ができないからです。非抜歯矯正を行うと、矯正治療をして単なる美しさだけでなく、咬合も良くなり本当の綺麗な歯列を獲得出来ます。

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