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正しい歯並びとは

歯と顎の成長とその働き1

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歯と顎の成長とその働き1

●歯の原型が出来るのは受精してから4週間目

 歯が生えてくるのは生後1年頃です。そのための準備というのはお母さんのお腹の中にいる、早い時期から始められていて、歯の原基が出来るのは胎生4週間目頃と言われています。自分の体を養うため受精して4週目にはすでにその準備が始まっているのです。それくらい歯というものは大事なものであることがわかります。

離乳が進んで、3歳頃にはすべての乳歯が生え揃い(20本)歯列が完成します。

次に歯が生えてくるのは3年後の6歳になった頃です。最初に生えてくる永久歯は第1大臼歯で6歳臼歯ともいいます。この歯はこれから一生、歯がある間は非常に重要な働きをする歯であり、その後のこれから生えてくる永久歯の咬合と歯列の基礎となっていきます。

では、この第1大臼歯は何を基準に生えるのでしようか。それは乳歯列の最後の乳臼歯の遠心面に誘導されて萌出します。これで乳歯の臼歯部と大臼歯とがそろって、咀嚼と咬合には最強のお膳立てが出来たことになります。

臼歯部の安定を見てから、7歳頃におもむろに前歯部が萌出をし始めます。8歳から9歳頃に前歯部の萌出がだいたい終わると、9歳の後半頃から2~3年かけて側方乳臼歯の脱落と側方永久歯の入れ替わりが始まります。12歳前後で後方永久歯(第2 第大臼歯)の萌出はまだ残っていますが、一応これで永久歯の歯列は完成します。

この歯が生え替わる、すばらしいメカニズムを見ていると神の意志を感じるほどです。

この乳歯が生えて永久歯に交換する時期は人間の成長にとって、最も重要な時期に当たります。まず脳の発育は80%以上がこの時期に出来てしまい、五感の発達と運動能力などのあらゆる才能が芽生えていきます。

もし、このシステムが正常に働かなかった場合、たとえば乳歯が早くむし歯になって崩壊すると、最初に生えてくる第一大臼歯の位置がズレてしまい悪くなって、次に生えてくる永久歯の場所が少なくなり、歯並びが乱れてしまう元になります。

しっかりと噛むことがに出来なければ、あごの発育にも影響して、顔の形も変形してしまう可能性があるのです。またロ唇、頬、舌などの歯を取り巻く周辺の組織に異常があっても、歯並びと咬合に大きな影響を及ぼしてしまうのです。

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