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虫歯

歯に関する情報を更新してきます

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虫歯の進行と歯の構造

POSTED ON・2019年1月16日 / CATEGORY・ブログ

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虫歯の進行

虫歯とは、歯の硬組織が軟化し、穴が空いてしまう疾患です。その進行度合いによって、C0からC4の5つに分類されています。

まずC0とは、いわゆる初期虫歯です。歯の表面のエナメル質が溶けはじめている状態で、これを脱灰といいます。脱灰している部分はよく見ると白く濁ったような色をしていて、健康な歯の色とは異なります。薄い茶色に見えることもあります。この段階では、まだフッ素などを用いて歯の再石灰化を促進することで、進行を抑えることができます。フッ素入りの歯磨き粉などを積極的に使うと効果が高いです。

次にC1は、エナメル質だけの虫歯です。エナメル質には穴が空いていますが、まだ痛みやしみるなどの症状がない場合も多く、なかなか気付きにくい状態です。この段階では歯と同じ色の材料を詰める治療が行われます。

C2まで進むと自覚症状が出始めます。歯の中で虫歯が深くなり、エナメル質の下の象牙質まで進行した状態です。冷たいものがしみる、痛いなどの症状がでてきます。歯と同じ色の材料を詰めて治せることもありますが、深さによっては銀歯をかぶせる必要がでてきます。

C3は虫歯が歯髄(歯の神経)まで進んだ状態で、激しい痛みを感じます。多くの場合は虫歯に感染してしまった歯の神経を取り、歯の中を消毒してきれいにする治療が必要になるので、治療に時間がかかります。

C4は虫歯が進行して歯肉より上に見えている部分がなくなり、歯の根っこだけになった状態を指します。ここまでくると痛みを感じなくなる場合が多いですが、歯の根っこの先に膿みがたまり袋を形成すると、強い痛みが生じます。C4まで進んでしまうと、多くは歯を残すことができないため抜歯を行います。

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歯の構造

虫歯を予防するには、歯の構造を知っておくと予防しやすいです。

歯の表面にある身体組織の中でも最も硬い組織がエナメル質になります。

エナメル質の厚みは人によって異なりますが、約2ミリから3ミリです。

硬い組織ではあるものの、デリケートな部分もあるのがエナメル質です。

エナメル質の約97%はリン酸カルシウムの一種からできています。

過度なブラッシングや歯垢から生じる酸でエナメル質のミネラルが溶け出すと、虫歯の原因にもなります。

セメント質は歯根部の表面にある組織で、硬度は人間の骨と同じくらいです。

象牙質はエナメル質とセメント質の内側にあり、歯を形づくっている組織です。

硬度はエナメル質よりも柔らかく、管の中に組織液が入っています。

象牙質もエナメル質と同様に酸に溶けやすいという特徴があります。

歯髄は神経と呼ばれている組織で、神経線維に加えてリンパ管や血管が通り象牙質に栄養を補給する役目を担っています。

歯茎は骨を覆っているやわらかな組織で、歯周病が発症すると炎症を起こす部位です。

歯周組織のひとつで、歯に付着している粘膜組織でもあります。

健康な歯茎はピンク色ですが、歯周病などで歯が炎症を起こすと赤くなりブヨブヨしてきます。

歯茎は頭蓋骨と歯をつないでいる血管と神経を保護して歯を支え、細菌や異物が組織内に侵入するのを防ぎます。

歯槽骨は歯を支えている顎の骨で、歯周病で歯槽骨がダメージを受けて破壊されると、歯がグラグラして最終的には歯が抜けてしまいます。

歯の構造を細かく見ていくと、それぞれの歯に対する役割を知ることができます。

どれも歯の健康のために重要な役割を担っています。

毎日丁寧なブラッシングを行うことで、歯を歯周病や虫歯から守ることができます。


虫歯の出来やすい5つの条件を解説します

POSTED ON・2019年1月12日 / CATEGORY・ブログ

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虫歯の出来やすい5つの条件を解説します

虫歯のできやすい条件の一つに挙げられることは、歯磨きがうまくできないということです。歯磨きでとるのは歯垢であり、歯垢の中には細菌が存在し、その中には虫歯菌もたくさん含まれています。しっかりと歯垢を落とすことができなければ、飲食後に残った菌により酸がたくさん作り出されて唾液による再石灰化が追いつかなくなってしまいます。まずは歯垢をしっかり落とすことが大切であり、奥歯の溝や歯と歯茎の境目などの見落としがちな部分の歯垢をしっかりと落とし、糸ようじや歯間ブラシを使い歯の間の歯垢も落とすようにしましょう。

条件の二つ目に挙げられことは間食が多いことです。食事ごとに虫歯菌が酸を作り出して歯の脱灰を進めることになります。間食をたくさんする人はそれだけ歯の脱灰が進みやすい環境を作り出すことになります。三つ目の条件は虫歯菌の数が多いことです。個人個人により虫歯の数は異なり、その菌は親から感染するともいわれています。虫歯菌のない赤ちゃんの口の中に、家族らがスプーンや箸を一緒に使って食べさせることで感染することも多いので注意しましょう。四つ目の条件は歯の質が弱いことです。歯は体の中で一番かたい場所ですが、歯の質が弱ければ虫歯菌を出す際に歯が溶かされやすくなります。強い歯を作るためはフッ素を歯に取り込むことが有効だと言えるでしょう。普段の歯磨きの時にフッ素入りの歯磨き粉を使ったり、フッ素入りの洗口剤で口をゆすぐこともひとつの手段です。最後の条件は唾液の量や質です。唾液の質や量も個人差があり、唾液の量が多ければ多いほど、虫歯菌が出した酸を中和しやすくなるといえるでしょう。大気がよく出るようによく噛んで食事をしたり、キシリトールガムを噛むなどの工夫をするようにしましょう。


虫歯になりやすい子供の生活習慣

POSTED ON・2019年1月8日 / CATEGORY・ブログ

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虫歯になりやすい子供の生活習慣

虫歯になりやすい子供は、甘いものばかり食べていると思うかもしれません。確かに甘いものは虫歯の原因となり、特に清涼飲料水を好んで飲んでいるお子さんには注意です。食事の回数は1日3回だとしても、こまめにジュースを飲んでいれば、口内に常に糖分が存在することになります。糖質の摂取量だけでなく、頻繁に摂取していることが原因で虫歯になることが多いです。そうした意味では10時や3時のおやつは、避けたほうが安心と言えるでしょう。ただ、これは現実的には難しいことでしょうから、食べたあとはうがいをするように促してあげるのがいいです。食事のあとは歯磨きをするのが基本ですが、お菓子タイムのあとも磨くとなれば面倒です。うがいをするだけでも糖分を洗い流すことができるので、虫歯のリスクを抑えることができます。

間違った歯の磨き方も虫歯を促進させるので注意してください。特にお子さんは正しい磨き方を認識していないことが多く、大人以上に歯垢が付着しているケースが少なくありません。歯垢が増えると口臭の原因となりますし、将来的に歯周病のリスクにもなります。あまり噛まずに飲み込む癖のあるお子さんも、虫歯のリスクが高いと考えてください。しっかりと噛むことは唾液の分泌を増やしてくれますし、顎を強化することにもつながります。やわらかい食べ物ばかり食べていると、虫歯のリスクが高くなるので注意しましょう。硬いものを食べることで咀嚼力が強くなりますし、歯の強度を高めることになります。歯には適度な負荷を与える状況が好ましいため、食べるときはよく噛むように指導してあげましょう。噛むことで唾液分泌が増えて、飲食物の消化をサポートするメリットも期待できます。


虫歯とは

POSTED ON・2019年1月4日 / CATEGORY・ブログ

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虫歯とは

虫歯とは、口の中の細菌により歯に穴が開く状態です。なぜ穴が開くかと言えば、口の中の細菌が歯を酸化させてしまうからです。これにより痛みが伴うような事もあるでしょう。ただ、初期の虫歯の段階ではそれほど大きな穴になる事はありません。通常表面はエナメル質と言われるところでその部分に穴が開いても痛みが伴いません。また、専門家がみなければなかなか判断できない部分ですので自分の口を開けて鏡を見たとしてもほとんど気がつかない状態でしょう。厄介なことに、歯間にできた虫歯は気づきにくく歯医者でも見逃してしまう可能性があります。そのため、気がついたときにはかなり進行している段階で痛みが伴うことを少なくないです。

虫歯の細菌は、糖質などを栄養分としていることが多くなります。よく、甘いものを食べた後はしっかりと歯を磨きなさいと教わった人も多いでしょう。これは、歯磨きをすることによりその栄養分を除去することができるからです。これを継続的に行っていれば虫歯になりにくくなるのは間違いありません。ただ、やはり磨き残し等があるといつの間にか酸化してしまう可能性があるため注意をしなければならないところです。

初期の頃は、再石灰化と呼ばれる方法で再び元の状態に戻すことができますが、ひどくなってくるともはや元の状態に戻すことができなくなります。そのため、早めに治療をして虫歯の元を断つのが1番でしょう。神経まで虫歯がいってしまっている場合には神経を抜くなどの対処をする必要があります。例えば、ある程度まで痛みがあったのにいつの間にか痛みがなくなった場合は神経が腐っている可能性があります。この状態だと、いずれ歯全体がおかしくなる恐れがありますので要注意です。

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虫歯になりやすい子供の生活習慣

虫歯になりやすい子供は、甘いものばかり食べていると思うかもしれません。確かに甘いものは虫歯の原因となり、特に清涼飲料水を好んで飲んでいるお子さんには注意です。食事の回数は1日3回だとしても、こまめにジュースを飲んでいれば、口内に常に糖分が存在することになります。糖質の摂取量だけでなく、頻繁に摂取していることが原因で虫歯になることが多いです。そうした意味では10時や3時のおやつは、避けたほうが安心と言えるでしょう。ただ、これは現実的には難しいことでしょうから、食べたあとはうがいをするように促してあげるのがいいです。食事のあとは歯磨きをするのが基本ですが、お菓子タイムのあとも磨くとなれば面倒です。うがいをするだけでも糖分を洗い流すことができるので、虫歯のリスクを抑えることができます。

間違った歯の磨き方も虫歯を促進させるので注意してください。特にお子さんは正しい磨き方を認識していないことが多く、大人以上に歯垢が付着しているケースが少なくありません。歯垢が増えると口臭の原因となりますし、将来的に歯周病のリスクにもなります。あまり噛まずに飲み込む癖のあるお子さんも、虫歯のリスクが高いと考えてください。しっかりと噛むことは唾液の分泌を増やしてくれますし、顎を強化することにもつながります。やわらかい食べ物ばかり食べていると、虫歯のリスクが高くなるので注意しましょう。硬いものを食べることで咀嚼力が強くなりますし、歯の強度を高めることになります。歯には適度な負荷を与える状況が好ましいため、食べるときはよく噛むように指導してあげましょう。噛むことで唾液分泌が増えて、飲食物の消化をサポートするメリットも期待できます。

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虫歯の原因

虫歯はミュースタンス菌などが出す酸により歯のカルシウムが溶け、歯に穴が開く病気です。

ミュースタンス菌は砂糖などの糖質を栄養にしてネバネバした物質を作ります。

その物質が歯に付着すると粘着性が強いために多くの細菌がくっつき大きな塊になります。

この塊が歯垢と呼ばれるものです。

ミュースタンス菌は糖質を分解して酸を作り、この酸が原因で歯の表面のカルシウムが溶け出し虫歯になります。

歯周病と同様に初期は自覚症状がないため、自分では気付きにくいという特徴があります。

原因はプラークと呼ばれる歯垢で、歯垢の中の菌によって酸が作られ歯の表面からリン酸イオンやカルシウムなどのミネラルが溶けだしていきます。

酸に溶けやすい歯の質と細菌、細菌の栄養となる糖分が揃うと虫歯が発生する確率が高くなります。

唾液には浄化作用があり、口の中のpHが中性に近くなると唾液中のミネラルが歯に戻って健康な歯の状態へと戻ります。

この状態を再石灰化と呼びます。

歯に穴が開いてしまう前に定期健診などで発見することができれば、元の状態に戻すことは可能です。

唾液量が減っている人や虫歯菌が多い人、歯の質が悪い人は虫歯が発生するリスクが高くなります。

食習慣や口腔内の衛生状態をコントロールすることで、虫歯は予防することができます。

砂糖の入った甘いものはできるだけ避け、食事をした後はすぐに歯を磨いて歯垢がつかないようにすることが大切です。

日本人は正しいブラッシング方法を学んでいないため、歯磨きをしても歯の奥や隙間などに汚れが残ってしまい虫歯になるケースが多々あります。

歯科クリニックではブラッシングの指導をしています。

正確なブラッシング方法で丁寧に汚れを除去すれば、虫歯を未然に防ぐことができます。

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虫歯の治療方法

虫歯になってしまった場合には、段階ごとにより虫歯の治療方法も異なります。まず第一にC0と呼ばれる段階は、歯に穴があく前の初期虫歯をさしています。この場合にはフッ素とキシリトールなどを利用して歯を再石灰化することによって治るケースも見られます。その後のC1からC4の段階では、医師による治療が必要です。C1は歯の表面のエナメル質だけに穴が開いている状態を指します。この段階では痛みを感じることはありませんが、放置することによってどんどん虫歯は進行していきます。削って詰める治療が必要で、本来であればC1になる前の段階で、歯磨きなどを徹底するなどして治しておいた方がよいでしょう。次にC2はエナメル質や象牙質に達した虫歯の状態を指します。血管や神経が通っている歯髄に達してていないため強い痛みを感じることはありません。しかし象牙質であっても知覚があるため、冷たいものや熱いもの、すっぱい物や甘いものがしみることもあります。C3は虫歯が歯髄に達した状態で、歯髄炎を起こしている状態でひどく痛みます。根と歯肉との境目にある組織の膜に炎症が起きている状態で、いずれも耐えられないほどの激痛をともなうこともあります。C4はエナメル質は跡形もなく崩壊してしまい、歯髄が壊死して痛みなどの自覚症状も反対に軽減するものです。しかし菌が血管を通りほかの組織に達して心臓病や腎臓病などを引き起こすケースも見られます。

治療は虫歯になった部分を削って消毒し、プラスチックや金属の詰め物を詰め、かぶせものをすることが基本となります。削る部分が大きくなればなるほど、歯の強度は弱まってしまうので、早いうちに治療を始めることが大切です。


大人の虫歯になりやすい人の生活習慣

POSTED ON・2018年12月31日 / CATEGORY・ブログ

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大人の虫歯になりやすい人の生活習慣

きちんと歯磨きをしても、虫歯になりやすい人は生活習慣に問題がある可能性があります。虫歯は遺伝と考えがちですが遺伝とは直接関係ありません。むしろ生活習慣が大きな原因です。その一つが甘い物のとりすぎです。甘いものが好きでよく食べる人は虫歯になりやすいことが知られています。虫歯の菌は糖分が大好きなので、口の中の糖分を栄養にして増えていきます。特に甘いものをダラダラと食べる人は要注意です。口の中は普段は中世ですが、甘いものをダラダラと食べていると酸性に傾きます。酸性に傾くと歯からミネラル分が溶け出してしまいます。長い時間ジュースやお菓子を食べることは厳禁です。一度食事をしたら2時間から3時間は間隔をあけるのが好ましいとされています。大人の生活習慣病として糖尿病が知られています。糖分のとりすぎやカロリーのとりすぎは体だけでなく、歯にまで影響します。虫歯が気になる人は、一度生活習慣を見直してみるとよいでしょう。また歯磨きの回数が少ないこともなりやすい原因のひとつです。虫歯菌はプラーク(歯垢)と呼ばれる最近の塊を形成して増殖していきます。歯磨きの回数が少ないと、プラークが歯についたまま長時間過ごすことになります。その結果、菌が増殖してしまいます。歯磨きに最適な時間帯は朝起きたときです。夜寝る前の歯磨きも重要ですが、朝起きたときも歯磨きをきちんとする必要があります。口の中の細菌は、夜寝ている間に増殖しています。朝起きたときにきちんと細菌を落とすことで虫歯を予防することができるのです。歯医者にあまり行かない人も要注意です。定期的に歯医者に通っていれば小さい虫歯のうちに治療ができます。こまめに歯医者に通って口の中を点検してもらうことも必要です。


歯科医院で行う虫歯予防

POSTED ON・2018年12月27日 / CATEGORY・ブログ

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歯科医院で行う虫歯予防

虫歯ができる原因は人により様々です。個人の歯の質によるところが多いものですが、口の中の虫歯の原因菌となるものや、日々の食べ物なども大きく影響してくるでしょう。自分でできる予防方法としては、まず第一に砂糖を含む食品の摂取頻度を制限することが挙げられます。菌の栄養分は糖を分解する際に出す酸であり、これが歯を溶かし虫歯の原因となります。人間の唾液は溶けた歯を再石灰化し修復してくれる働きがありますが、糖を頻繁に摂取してしまえば、再石灰化のサイクルも間に合わなくなります。防ぐためには、糖を含む食べ物を食べる頻度をできる限り減らすことが求められるでしょう。そして最も重要となるものが歯磨きです。歯ブラシを使った通常の歯磨きでは、完全に歯石を取り除くことはできません。効果的に予防を行うためにも、デンタルフロスや歯間ブラシを使ったり、フッ化物が配合されている歯磨き粉などを使用することで、虫歯の予防に効果があります。

しかしセルフケアでは完全に虫歯予防ができるわけではありません。それを補ってくれるのが歯科医院で行う虫歯予防です。専門的な口腔ケアを行うことによって、磨き残しなどによる虫歯の進行を防ぐことができるでしょう。まずシーラントと呼ばれるものです。これは奥歯の磨き残しによる子供の虫歯を防ぐ働きがあります。奥歯の溝の部分をプラスチックなどでコーティングして予防したり、フッ素物によって再石灰化を促します。また普段の歯磨きで落としきれない汚れを除去するのが歯科医院によるクリーニングです。専用の器具を使いクリーニング行うため、歯の表面の着色汚れはもちろんのこと、菌の住み家となる部分もすっきりと落としてくれることでしょう。また霧状のスプレーで薬液を直接浸透させるものがアウスジェットと呼ばれるものです。歯石の除去や口臭を予防する効果が期待できます。


歯と歯茎の境目が要注意

POSTED ON・2018年12月23日 / CATEGORY・ブログ

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歯と歯茎の境目が要注意

将来のことを考えて歯のメンテナンスをした方が良いことはわかっているけれども、なかなか歯医者に行く時間もなく放置してしまっているという人は多いものです。中には歯医者に行くのは歯が痛くなった時だけと思っている人も多いことでしょう。しかし大人の場合には、痛みがないままに虫歯が進行することがあります。子供と大人の虫歯では、できる過程が異なり、子供の場合には痛みが出やすかったり、見た目でも穴が開いていることが分かるので、歯医者に行かざるを得ない状況を作り出します。しかし大人の場合には痛みが出にくく、自覚症状がないままに進行していくことになるので、治療が遅れがちです。

大人の場合には、子供の虫歯とはその過程が異なり、子供の場合には、噛んでいる面にしわが寄ったような状態で茶色くなっていき虫歯ができていきます。この原因は深い溝にたまる汚れが取りきれていないことが挙げられます。おやつのかすなどが残って、これが原因になります。しかし大人の場合には、一番注意が必要なのが歯と歯茎の境目です。年齢に伴って歯茎の位置が下がってきたり、歯周病を発症することもあります。本来であれば歯は硬いエナメル質でおおわれているものですが、歯茎が下がってくると柔らかいセメント質などが出てきます。そのためこれが虫歯になりやすい状態を作り出します。特に歯を食いしばる癖がある人や、歯ぎしりをする人は注意が必要です。圧力によって歯と歯茎の境目が壊れてしまい、その根元が露出してその部分が虫歯になりやすくなります。歯と金属のわずかな境目から虫歯ができることもあり、中には取りきれていなくて菌が繁殖してしまうこともあります。詰め物が取れて中が見えた時には、すでに虫歯が進行していることもあるでしょう。詰め物が取れた場合には、たとえ痛みがなかったとしてもすぐに治療することが大切です。


飲食の回数と虫歯の関係

POSTED ON・2018年12月19日 / CATEGORY・ブログ

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飲食の回数と虫歯の関係

甘いものを食べたりジュースなどをのむと虫歯になりやすいと言われていますが、実は原因はそれだけではありません。食事の回数によっても虫歯ができるかどうかは変わってくることを理解しておく必要があります。

通常日本人の場合は、朝昼晩の3回の食事をするのが基本です。ときには、おやつを食べることもありますので、それも一回の食事と考えれば1日に合計4回の食事をしていることになります。さらに、甘い飲み物を飲む場合も虫歯になると考えればそれ以上の回数をカウントすることになるでしょう。実は、回数が多ければ多いほど歯の再石灰化が遅れるとされています。歯は、再石灰化することにより、虫歯を抑えようとします。ですが、再石灰化が遅れてしまったりできない状態になれば虫歯になる確率が高まることが理解できるわけです。

基本的に、虫歯は酸性になるとできやすくなりアルカリ性になると出来にくい傾向が見受けられます。食事をしたり甘い飲み物を飲んだりする場面は、酸性になる場面です。一方で、食事をしない状態で唾液が歯を覆っている状態はアルカリ性になりやすくこの時には再石灰化しやすいと言えるでしょう。

このように考えれば、可能なかぎり食事の回数を制限することが重要です。とはいえ、1日3回食べるのを1日一回に減らすようなことは特にしなくてもよいです。それよりも、だらだらと飲食しないことが重要になります。決められた時間に食事をし、可能なかぎり甘いものを飲む回数を減らすことが大事になるわけです。ちなみに、虫歯は歯をみがくことで避けることができるといわれていますが、いくら歯を磨いたとしても食事の回数が多いとあまり意味がなくなってきますので要注意です。


むし歯は自然に治りません

POSTED ON・2018年12月15日 / CATEGORY・ブログ

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むし歯は自然に治りません

「虫歯」は、歯垢の中に棲む「虫歯菌」が口腔内の食べ物のカスを分解して放出する酸によって歯のミネラルが奪われて次第にスカスカになり最終的には穴まで開いてしまう可能性がある病気です。そのため、その最終段階まで進んでしまった「虫歯」は当然自然には治りません。そのため、専門家である歯科クリニックに出向きその治療を行わなければその症状が良くなることは決してありません。その際にはその治療を開始する地点が早ければ早いほど最終的にその負担は少なくなるので、歯医者に苦手意識があるという方も早めにその治療を開始することをおすすめします。

なお、実は「虫歯」はその進行度によって「CO」から「C1、2、3、4」の5段階に分類されています。このうち「CO」のものの状態については、白濁や褐色斑が見られるもののエナメル質の軟化や実質欠損が確認できない状態や初期虫歯が「疑われる」が本当にそうかどうかは判定しにくい歯が当てはまります。つまり、この段階のものを「虫歯」と呼んでよいかは非常に微妙と言えますがこの「CO」の歯については再石灰化によって自然治癒が見込まれます。その際にも単に放置するのではなく口腔内の状態を正常化し、再石灰化のスピードが脱灰を上回るようなメンテナンスが見込めるオーラルケアを行うことが必要です。そしてそのメンテナンスを怠ると「CO」だった歯が、やがて歯の表面のエナメル質にまで穴が開いてしまった「C1」の段階にその状態を進行させてしまいます。そしてこの段階になると基本的に再石灰化による自然治癒は見込めない状態であり、この段階以上を「虫歯」と定義するのであれば自然治癒を見込めない病気と「虫歯」を呼ぶことが適切と言えます。


しっかり歯磨きをしてるつもりでも虫歯になる理由

POSTED ON・2018年12月11日 / CATEGORY・ブログ

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しっかり歯磨きをしてるつもりでも虫歯になる理由

歯磨きをしても虫歯になる原因は、様々にあります。そもそもこうした矛盾に苦しむ多くの人が、あくまでも歯磨きをしているつもりでしかないのです。そのため実際にはしっかりと磨けていない箇所が多々あり、そこから徐々に虫歯になっていきます。このつもり状態を脱却するには、正しい歯磨きをちゃんと時間を掛けてしなければなりません。よってまずは歯医者などで指導を受け、できるだけ消耗していない歯ブラシで丁寧に磨いてください。

もし正しく磨けているにも関わらず虫歯になってしまうのであれば、食生活や歯の質の問題もあるでしょう。例えば甘い食べ物を毎日のように食べる人、こういう人には虫歯菌が人一倍潜在しています。甘い食べ物にはショ糖が含まれており、ショ糖は虫歯菌の餌になったり歯を溶かす酸も作るのです。のんびりと間食をすることも良くありませんので、決められた時間に手早く摂るようにしてください。もちろん甘い食べ物そのものを減らせるなら、それ以上のことはありません。

歯の質については、目に見える原因とそうでない原因があります。目に見える原因とは歯並びのことで、歯並びが悪いとその隙間などで虫歯菌が繁殖します。また目に見えない原因には歯を形成する成分があり、虫歯になりやすい人はエナメル質や象牙質が不足していることが多いです。しかしこういったことは歯の形成段階で意図せず起こることで、その歯の持ち主本人には基本的にどうすることもできません。何故エナメル質や象牙質が不足するのか、未知な部分が大半なのです。ですからこればかりは自分の体質だと割り切り、定期的に歯医者に行くことで虫歯を予防した方がいいでしょう。歯磨きが正しくできているかの確認も含め、月に1回は診察を受けておくと安心です。


“広くて浅い”虫歯と“狭くて深い”虫歯

POSTED ON・2018年12月7日 / CATEGORY・ブログ

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“広くて浅い”虫歯と“狭くて深い”虫歯

虫歯には、広くて浅いものと狭くて深いものがあります。いずれにしても、歯医者に行き治療が必要になるところですが神経を抜くほどになるのはやはり狭くて深いものになるでしょう。狭くて深くなるパターンは、時間が経過しており気がつくとずいぶん深いところまで行っている可能性があります。この場合は、神経を抜かなくてはいけない可能性がありますので、十分気をつける必要があるわけです。神経を抜くことにより、歯の強度が若干弱まることも理解しておく必要があります。もし、神経を抜いた場合には、硬いものをかまないなどの工夫が必要です。もちろん、普通に生活している分には自分の歯として機能しますのでそこまで心配する必要はありませんが、まだ神経があったころと同じような状態でものを食べてはいけません。この点が、虫歯を避けなければいけない理由の一つです。

一方で、広くて浅いものは神経を抜くほどではありませんが、全体的に削る可能性もあるでしょう。この場合には、小さいうちに削っておけばそれほど広がることはありません。たいていの場合、上の方にできた虫歯がこれに該当します。問題は、歯と歯の間にできた虫歯です。これは、なかなか気がつくことがないため、気がついたときには深いところまで行っている可能性があります。これらを防ぐには、食事の回数を可能な限り減らすことです。といっても、3回の食事をしっかり食べて無駄に間食をしないことが大事になります。

この点、歯を磨けば虫歯になりにくいと考える人もいます。しかし食事や甘い飲み物を飲む回数が多い場合には、いくら歯磨きをしたとしても再石灰化が追いつかないため虫歯になりやすい傾向があるといえるわけです。


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