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フッ素塗布とPMTC

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フッ素塗布とPMTC

POSTED ON・2019年2月21日 / CATEGORY・ブログ

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フッ素塗布

虫歯は虫歯の原因になる虫歯菌が生成する酸などが、歯の表面上に存在しリンやカルシウムといった物質により成り立っているエナメル質が溶かされてしまう事で生じます。

健やかな口内環境であれば、自然に分泌されている唾液が虫歯菌の酸などにより溶かされてしまったエナメル質を再石灰化し元通りにする事ができるのですが、口内環境の変化により唾液で再石灰化できなくなった際はフッ素塗布を施して再石灰化を促します。

フッ素塗布は歯科医院にて施して頂く事ができ、より良いのは1歳の子供の口内にて前歯が生えてきたタイミングから始める事です。

前歯が生えてきたタイミングから、歯科医院にて定期的に歯科健診と共にフッ素塗布を行って頂くといったケアを行うようにすると、虫歯の予防や虫歯になりかけている歯の再石灰化に繋げられる上に、以後虫歯が生じにくい歯が得られます。

また、歯科医院で定期的にフッ素塗布を受ける事と同時に行うと尚良いのが、家庭でフッ素が配合されている歯磨き剤を使用して歯磨きをしたり、スプレーやジェルを歯磨き後の仕上げとして使用し自宅でも予防歯科に努めるケアです。

一方、歯科医院でフッ素塗布を行う場合は歯ブラシもしくは綿球で1本ずつ塗布したり、歯に対しトレーをはめ込む方法で行われます。

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PMTC

PMTCは、歯科医院で行われている歯のクリーニング方法の一つです。専門家による機械を用いた歯の清掃という意味があります。

PMTCの大まかな手順は、プラーグと呼ばれる歯面に付着している汚れを落としていくということが初めに行うことです。歯石が付着しているときは、機械や手専用の器具を用いて歯石を取り除いていきます。7,000回から10,000回ほど回転する特殊な機械を使用して、普段のブラッシングだけでは落とすことができない頑固な汚れをしっかりと落としていきます。このような工程を取り入れることで、口の中で細菌によって作られる”バイオフィルム”と呼ばれるものを取り除くことが可能です。”バイオフィルム”を剥がすことで、歯の表面がつるつるになって細菌や汚れの付着を予防することができます。

汚れを落としたら、次は歯と歯の隙間の清掃です。このときに使う器具は歯間ブラシやフロスなどです。子どもの頃に比べて大人になるにつれて、歯同士の隙間に虫歯が起こりやすくなります。汚れが溜まった状態になると虫歯だけでなく歯周病の原因となる菌も増えていくので注意が必要です。

歯と歯の隙間を綺麗な状態に掃除したら、最後にフッ素を塗っていきます。歯科医院で使用されているフッ素は、9,000ppmと非常に高濃度です。市販されている歯磨き粉にもフッ素が含まれている場合がありますが、その量とは比較にならないほど濃度が高くなっています。日常の歯磨きでは低い濃度のものを使用し歯科医院では高い濃度のものを使うことで、よりいっそう高い効果を発揮させることが可能です。結果的に歯面を強くして虫歯や歯周病などに強い環境を整えていくことができます。


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