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最良の治療は「予防歯科」

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最良の治療は「予防歯科」

POSTED ON・2019年2月17日 / CATEGORY・ブログ

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最良の治療は「予防歯科」

歯科医院へ行くのは歯が痛くなったからとか、歯が動いてしまってからというのが当然のことだと思われてきたのです。今は虫歯や歯周病になってからではなく、あらかじめ病気にならないようなケアをしていく予防歯科がすすめられています。永久歯は上下で28本で80歳の時点で自分の歯が20本残ることが推奨されていますが、その割合を保っているのは、平成23年度の調査で約38.3%で目標を達成している人は少ないのです。歯を失う1番の原因となる歯周病は口の中だけの病気ではなく、全身の病気と大きな関わりがあると言われています。それなので歯科医院へ行くのは治療の為ということではなく、歯の健康管理の為に歯のメンテナンスをして行くことが予防歯科になるのです。自分では毎日きちんと時間をかけて、しっかりと歯磨きをしていると思っている人は多くいます。しかしその思い込みだけでなく歯科医院で歯磨きや、適切な歯ブラシを使っての指導を受けていくことで虫歯や歯周病の予防になっていくのです。定期的に口の中の健康状態を歯科医院でチェックしていくことで、健康な日常生活をおくることができるようになります。予防歯科は大人はもちろんですが、予防歯科は赤ちゃんに歯が生え始めた時から、歯の健康に対して考え始めるのです。

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バイオフィルム

バイオフィルムは、口の中にある細菌の集合体で、粘性のある細菌膜です。自然界にはこのバイオフィルムはいたるところに見られ、台所などの排水口や三角コーナーなどに付着しているぬめりもこの一種です。バイオフィルムには虫歯菌や歯周病菌が多数存在しているため、歯科医院で取り除く必要があります。

歯科医院でバイオフィルムを取り除くには、プラークコントロールと言われる歯垢の除去をするのが効果的です。歯科衛生士によるクリーニングを受けることで、ブラッシングやデンタルフロスなどによって取り切れなかった歯垢をすっきりと落とすことができます。

バイオフィルムは虫歯や歯周病だけでなく、全身に様々なデメリットをもたらします。糖尿病をはじめとする成人病もバイオフィルムが原因になっていることも少なくありません。アレルギーや皮膚疾患、掌蹠膿疱症などもこのバイオフィルムが原因となって起こることがあります。

歯垢をそのままにしておき、口の中が菌の温床になることでその影響は全身に及びますので日頃のプラークコントロールをすることが重要です。自宅では、染色液をつかって磨きのこしの内容に注意し、日頃のメンテナンスは歯科クリニックでクリーニングをするのが良いでしょう。

バイオフィルムは放置すると、免疫系に作用して人体に甚大な悪影響を及ぼします。血流に入り込むと動脈硬化の原因になることもありますので、食事をしたら必ず歯磨きやデンタルフロスでお手入れをして、定期的に歯科医院でしっかりとクリーニングをするのがポイントです。虫歯が無くても、歯石除去の為の定期検診はバイオフィルムの除去に効果的ですので、何もなくも歯科医院を受診するようにしましょう。


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